ユーザー紹介
井上 等 院長先生
- 導入時期
1台目 1995年 2台目 2010年
- よく使用する臨床内容と医学的評価、オーナー評価
局所麻酔下による腫瘍切除。無麻酔による蒸散、凝固。歯周病。外耳炎、耳道腫瘍
- 使用頻度
毎日3~5例
- 印象的な症例
全麻不可なケースで体表腫瘍摘出後の飼い主から病院への急激な信頼度の向上
- 今後のテーマ
血管内照射によるQOLの改善
- 他のユーザーへのコメント
レーザー治療においては、麻酔の侵襲を軽減する事が多くの場合可能であり、低侵襲での治療においては、1度の治療で終了させようとせず、経過を見ながらの治療が重要と考えている。
笹塚動物病院
東京都渋谷区笹塚3-12-1 本間ビル1階
https://www.sasazuka-animal.com/
レーザー使用歴が最も古く、セミナー等で講師を勤めていただく事も多い、笹塚動物病院(井上院長先生)をご紹介させて頂きます。