ユーザー紹介
宮嶋 研一 院長先生
- 導入時期
2010年8月
- よく使用する臨床内容と医学的評価、オーナー評価
• 局所麻酔下での乳腺腫瘍除去→麻酔に不安を持つオーナー様に高評価を得ています。 • 口腔内腫瘍除去→CO2レーザーより止血能力が高く、手術のスピードアップにつながっています • ロータリーハンドピースによる疼痛緩和→グレードⅠ、Ⅱのヘルニア症例に対して高い評価を得ています
- 使用頻度
週5例程度
- 印象的な症例
8×5cmの肢端にできた扁平上皮癌自壊症例→中指骨と癌をレーザー(金属製ハンドピース)で除去→ロータリーハンドピースによるレーザー照射を週1回→傷は開放傷として治療→現在手術後2年生存
- 今後のテーマ
現在トレーニング中のPLDDの症例を増やしていきたい。
- 他のユーザーへのコメント
体表の大きな腫瘍を金属製のハンドピースで除去した後の傷の二次治癒のスピードには、驚くべきものがあります。一度体験してみてください。 半導体レーザーは、一般診療から外科手術まで、オールラウンドに使用できる数少ない機械だと思います。
ぴゃん動物病院
愛知県岡崎市竜美南4-1-15
自分の愛猫である「ぴゃんこさん」の名前を病院名につけ、「毎日ベストを尽くせるか」を自問自答しながら診療されている愛知県岡崎市のぴゃん動物病院 宮嶋研一先生をご紹介致します。