いびき
いびき・無呼吸のレーザー治療
いびきの治療には様々なものがありますが、根本的な治療を行うのであれば、手術を行うのが最も効果的です。これまでのいびきの手術というのはたいへん大がかりなもので、約一週間の入院が必要でした。のど粘膜をカットするのですが、全身麻酔で出血が多く、止血も大変だったのです。
レーザー手術は画期的な手術方法で、局所麻酔をし、レーザーメスでのどちんこの周辺部分をカットするというものです。手術の痛みは少なく、出血も殆どありません。さらに、手術時間は約15分、入院の必要もないのです。
安全で入院の必要が無く、声が変わってしまうこともない、素晴らしい方法がレーザーによって実現したのです。
いびきのレーザー治療は保険が適用されますので、ほとんどの場合2~3万円で治療が可能です。