椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアのレーザー治療
れまでの椎間板ヘルニア治療には、大きく分けて対症療法と切開手術の2通りがありますが、対症療法では症状の緩和が見られないことも多く、手術では長期の入院が必要となるため、多くの人々を悩ませています。
椎間板ヘルニアのレーザー手術は、PLDD手術(レーザーによる椎間板ヘルニア減圧手術)と呼ばれ、日帰りで行うことが可能な画期的な治療法です。また、切開しないため、出血が殆どなく、全身麻酔も必要としない安全な手術です。
治療を検討される際に注意して頂きたい事は、この治療は全ての方に効果があるわけではないということです。MRI検査によって、治療効果を予測し、正確な適応の診断を行うことが重要です。
下記の一つでも当てはまる方は、まずレーザー治療の経験が豊富な専門医の診察を受けられてください。
レーザー治療前と治療後3ヶ月のMRI写真
左写真の黒い出っ張りが右写真では消失しています